イベント 秋葉原

あおぎりV野郎ラーメンを食べてきた【あおぎり高校コラボ】

野郎ラーメン、久しぶりの開催!!
ということで秋葉原のラーメンと言えば野郎ラーメンに行ってきました。
今回のコラボはVTuberグループ「あおぎり高校」との実施。
店内はあおぎり高校メンバーで覆いつくされたファン感涙もののコラボとなっています。

今回はそんなあおぎり高校とのコラボで提供されるあおぎりV野郎ラーメンを食してきたのでそのレポートをお送りいたします。

野郎ラーメンとは?

全国にチェーン展開をするラーメン店「野郎ラーメン」。
太麺、濃い目のスープ、油!とかなり尖ったお店となっています。
好きな人はとことん好き! 濃い目最高! 油最高!な人達に人気のラーメン店となっています。

秋葉原店は多くのコラボを行うことで有名で、アニメ系・ゲーム系とのタイアップコラボが多い傾向にありますね。
コラボを行うことで店の外観もガラっと変えるのはもはや風物詩の如く。
黄色い全景も相まって秋葉原のランドマークのひとつと言っても過言ではないでしょう。

野郎ラーメンあおぎり高校コラボ仕様


看板含め、大々的に音霊魂子が表にドン!!
ゴリゴリに盛られた野郎ラーメンを瞳ハートマークで頬張る姿が描かれています。
このコラボのメインデザインとなっており
・店看板
・食券機
・ステッカー
等々に使用されている。

ちなみにコラボ開催初日はゴリゴリの行列が出来ていたので私は日を置いて別日に食べに行きました。
※コラボ開催当日の野郎ラーメン(開店直後)

あおぎりV野郎ラーメンを食す


やはり平日、コラボ系で人気のあるお店は平日に行くに限る…
並ばずに入店できたので早速食券を購入します。

食券販売機もしっかりとあおぎりコラボ仕様。
今回のコラボメニューは一種類の為、コラボメニューを押すだけで食券購入完了です!

さてこちらの野郎ラーメン、2階全てがコラボ仕様となっており、コラボメニュー購入者は2階に通されることとなります。
こちらのお店の仕様上仕方ないのですが、階段が油まみれなので気を付けて登ってくださいね。
1階で店員さんに食券を渡すとステッカーがもらえます。

こちらコラボデザイン仕様となっており、コースターくらいの大きさがあります。
何に貼るか迷いますねぇ…

しばらくするとあおぎりV野郎ラーメンが到着します。
提供の際に「あおぎり豚野郎ラーメンです」って言われたので、正式名称はよくわかりません。
グループの方向性的に豚野郎ですかね。
たっぷりの油、チャーシューが太麺の上にデデンと…

そして超大型の海苔にも音霊魂子のコラボイベントデザインが描かれています。
おおん、食べるのもったいないですね…

ということでコラボラーメンを食していきます。
野郎ラーメンで使用されている面は迫力の太麺。
いわゆる二郎系に使用されているものと同じ系統のものですね。ボリューミーです。

最初見たとき「器が小さいな」と思いましたが、これでもかと具材も乗っているので食べ応えは満点です。
可愛そうですが海苔もしっかり食べましょう。
アイルビーバックしておきました…ターマネーター……

しっかりと具材もスープも飲んでコラボラーメンの堪能完了。
音霊魂子は私の中で私とひとつになったのだ…

野郎ラーメン2階、あおぎり高校仕様

基本的にコラボ系イベントの際は店内撮影可能となっていますが、念のため店員さんに確認しましょう。
他のお客さんが映らないように配慮すれば大体大丈夫です。
ってことで、ここからは野郎ラーメン2階のコラボルーム?仕様の模様をお届けします。

・座敷の一面あおぎり高校仕様

・スペースさえあれば何かしらのグッズが飾られています

・あおぎり高校生徒たちの銀の盾が!!

今回は平日の14時ほどに来店しましたが、コラボルームに人がいませんでした。
撮影をしたい方は平日ランチタイム後辺りが狙い目ですね。

秋葉原駅中央口でもあおぎり高校ぼショップが展開中

11月16日まで、秋葉原駅中央口であおぎり高校のスキマストアが出店中です。

一部アイテムは売り切れているので、欲しい商品がある人はすぐさまダッシュすべし!

あおぎり高校×野郎ラーメンコラボは2023年まで

今回のあおぎり高校コラボは2023年1月10日まで開催。
冬コミ時は特に凄いことになるんだろうなぁ…
今までの経験上、土日祝のお昼時はかなり行列ができると思うので、あまり待たずに入店したい場合は平日必須です。
しかしながら、現在コラボメニュー注文時に貰えるステッカーの数が少なく、品切れになった際は郵送手配になるとのことで、すぐにでもステッカーが欲しい人は秒で秋葉原の野郎ラーメンまで飛んでいきましょう!!

  • この記事を書いた人

あんどーさん

アニメ・ゲーム・プラモ・コスプレ系を中心に、秋葉原・アキバ系のエンタメ記事を執筆していきます。 表の顔として写真撮ったり動画作ったりしています。 『バズらなくても誰かが笑えるものを作りたい!』とかなんとか

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