ネタが無くなったら飯ネタにすればいいじゃない！！というわけではないが…
秋葉原に通い詰めて初めてローストビーフ丼を食しました。
秋葉原ボーイアンドガールにはもうお馴染みかと思いますが、そびえ立つローストビーフを盛った丼という見た目も派手なメニューとなっています。
ということで今回は、ローストビーフ専門店・大野に行ってきたので、サクっと紹介したいと思います！
目次
秋葉原、ローストビーフ大野
最早秋葉原に来ている人には語ることもないくらい有名なお店ですよね。
山盛りのローストビーフ丼を求めて平日でも行列が出来るほとです。
秋葉原には年間330日はいるかと思いますが、初めてお店に入りました。
「お昼何食べようかな」と思いつつも、行列に並ぶのがちょっと億劫だったからです。
時間ずらせば大丈夫かな？と考え、14時辺りにお店へ行きましたが行列はありませんでした。勝利。
山盛りのローストビーフと卵黄のハーモニー
待ち時間もなくお店に入っていきます。
大野は地下一階にお店があり、カウンター中心にテーブル席が少しある程度の広さとなっています。
席に座るとメニューが運ばれてきますが、基本的にはローストビーフかステーキの2択となります。
ローストビーフは黒毛和牛を選択することもできます。
また、肉の量も1.5倍、2倍も選ぶことができるので、肉好きの人も嬉しい仕様ですね！
ソースはシャリアピンソースか山わさびソースが選択可能。
おすすめはシャリアピンの方とのことですが、玉ねぎが苦手な人は山わさびの方を選びましょう。
クリームチーズと山わさびが小皿でついてくるので味変も完璧ですね。
今回は通常のローストビーフ丼定食、シャリアピンソース、ごはん普通で頼みました。
ご飯の量も調節出来るので小食の方も安心！
ローストビーフ丼到着。この肉の量はいいんですか！？
注文をして少し待つとローストビーフ丼が到着します。
おいおいおいおいおーい！ これ、いいんですか？ この量…肉の山って感じがしますね。
ローストビーフ丼のトッピングは卵黄の他に
・キャベツ
・マヨネーズ
が付いてきます。
こちらがセットでついてくるクリームチーズと山わさび
お肉に巻いて食べるとまた違う味を楽しむことができます。
この他にも薬味がありますのでお好みで使用してください。
個人的には岩塩が一番良かったですね。
ローストビーフは基本的にお肉の中ではあっさり目ですが、卵黄の濃厚さとマヨネーズのお陰でしっかりとした味わいで食べられます。
また、キャベツの触感もあり、肉の柔らかさの中にはっきりとした食べ応えを感じることができます。
ある程度食べ進んだら山わさびを添えて一口食べます。
ガッツリとした辛さはありませんが、わさびのピリっとした味わいで口の中がさっぱりとし、次のお肉に箸が伸びてしまいます。
山わさびの次はクリームチーズを巻いて食べてみましょう。
濃厚な味わいになることは予想できますが、はてさて…
なんで肉とチーズの組み合わせって美味しいんでしょうね。
味噌漬けということで、結構味噌味噌しい味がするかと思いましたが、全然クリームチーズの味わいが強かったです。
普通盛りでしたが結構お腹いっぱいになる量でしたね。
小食の方はごはん少な目にするのがいいかも知れません。
ごちそうさまでした！
秋葉原に来たら一度は食べておきたい一杯
ローストビーフ大野は秋葉原に来たら一度は行っておきたいおすすめの店舗として名前を挙げたいと思うほどでした。
秋葉原には肉を食べれる所が多いですが、ローストビーフがしっかりと食べれる所は少ないですからね。
ガッツリと食べたい人のニーズにも応え、肉を食べたい人も満足する。
ローストビーフ大野はそんなお店だと感じました。
いや、これは本当に、ローストビーフが苦手じゃなければ絶対に一回は食べておいた方がいいですよ！
