Razerからレバーレスアケコンが登場しました。
9月29日発売でしたが、予約の時点でほぼ完売。
現在も再販品の情報は出回ってないですが、年内…年明けには再生産くるか!?
ということで、運よくゲットできたKITSUNEを1ヶ月ほど使い倒したので、使用感等をお伝えできればと思います。
Razerストアで予約購入
秋葉原にはRazerの旗艦店である「Razer Store」があります。
場所はTSUKUMO ex.の地下1階。
時々Razerのイベントもやってる最強の店舗です。
お店に入るとKITSUNE展示中。
しかしながら、既に完売…入荷未定の状態ですね。
Razer KITSUNE内容物チェック
という事で入手したKITSUNEを早速チェック。
こちら表面。
裏面。ロープロファイルのスイッチが使われているようです。
内容物はシンプル。
本体、ケーブル、説明書とステッカー。
ケーブルは3mくらいあります。正直長い!
日本の住宅事情よ!
Razer KITSUNE本体をチェック
基本的なレバーレスアケコンとボタン配置は同じ。
移動4ボタン、攻撃8ボタン
それらに加えてサブ的なボタンは上部に設置。
L3R3もありますね。
裏面はラバー製の滑り止め。
フィルムを剥がして使いましょう。
ケーブル差し込み部分はロック機構を採用。
激しく動いてもケーブルが外れないようになっています。
そこまで暴れるヤツおるんか…?
ボタンに採用されているスイッチはロープロファイルのオプティカルスイッチを採用。
ストロークの浅さと静音性の高いスイッチとなっています。
現状、Razerの製品で使用されているもののため、スイッチだけを入手するのは困難な可能性あり。
もちろんライティング機能付き。
PC上での設定でなく、KITSUNE単体でカラー設定や照度の設定ができます。
Razer KITSUNEの使用感
正直…
今まで触ったレバーレスの中で一番の使いやすさがあります。
特に膝置きする人にはこの薄さが魅力的になるでしょう
ってくらい操作しやすい。
尚且つスイッチの反応もよく、音も静か。
追加ボタンが必要ない人にとっても、数多くあるレバーレスの中で一番選択肢に挙がる機種かと思います。
販売されているレバーレスにGamerFinger製のボタンを換装するなら、このRazer KITSUNEを購入した方が幸せになれると思います。
Razer独自のスイッチ等を使用していますが、この薄さ・軽さ・操作性は他では得られません。
特にイベント参加、大会シーンの参加を検討している人は是非とも一度は触ってもらいたい製品となっています。
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