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【JBL Quantum Stream】おすすめゲーミングマイク紹介

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自分に合った最強のゲーミング環境を作る!

ゲーム大好き過ぎてゲーム用のアイテムを何十年と買い続けている私です。
ちょっと前はアケコンをめっちゃ買っていて、部屋中がアケコンだらけでした…
他のゲーミングデバイスにも言えるのですが、体は一個しかないのに沢山買ってしまいますよね。

ということで今回から、理想のゲーミングスペースを作るために買い漁った中からおすすめのゲーミングデバイスを紹介する企画を始めます。
第1回目の今回はおすすめのゲーミングマイクのJBL Quantum Streamを紹介します。

目次

JBL Quantumシリーズとは?


アメリカ発の音響メーカーとして1977年に創業。
イヤホンやヘッドホンを始め、業務用・個人用問わずに様々な音響機器を開発・販売を行っているメーカーです。
最近ではBluetooth接続で使用する、筒形のスピーカーが世界中で人気となっていますね。

ゲーミングデバイス参入は比較的最近で、新たなブランドとしてQuantumシリーズを展開しています。
その中から今回はゲーミングマイクである『JBL Quantum Stream』を紹介したいと思います。

JBL Quantum Stream内容物

JBL Quantum Streamの内容物はいたってシンプルです。
マイク本体、接続ケーブル、説明の3種類のみ。

「繋げば使える」という解りやすい構造ですね。
また、付属品を最低限にすることでお求めやすい価格になっています。

JBL Quantum Streamの各所をチェック

ここからは本体面の外観を含む各所のチェックを行っていきます。
まずは接続ケーブル。
USB CtoAとなっています。
JBLのパーソナルカラーであるオレンジが採用されていますね。
ケーブル本体は編み込み式になっているので、折り・曲げに強くなっています。

接続は本体下部から行います。
USB接続の他に3.5mmジャックが搭載されています。
ここからPC本体の音を聞くことが出来る上に、サイドトーンの設定を行えば自分の話し声も聞くことができます。
また、LEDも搭載されており、発光によってシステムの状態などをチェックすることができます。

本体上部にはミュートのオンオフスイッチが搭載されています。
タッチ式となっており、スイッチを押し込むことなくミュートのオンオフを切り替えることができます。
最近ではゲーミングマイクに標準搭載されている製品が増えていますね。

マイクミュート状態は赤、マイクミュートを解除すると緑に発光します。

マイク本体は台座を含めて台座、支柱、本体の3つに分解することができます。
マイクスタンドやアーム用の5/8ネジ径に対応しています。
一番良いなと思った点は、支柱を逆さにするとカメラ等に搭載されている1/4ネジ径穴に接続することができる点です。
カメラ用三脚やその他アーム系のアイテムを流用できるのが私にとっては大きかったです。
※カメラ用卓上三脚に設置してみたところ

JBL Quantum StreamをPCに接続してみる

それでは実際にJBL Quantum StreamをPCに接続します。
普段はオーディオインターフェースから音を出してますが、折角なのでJBL Quantum Streamから音を聞くためにイヤホンをセットします。

PCと接続を行い、LEDが点灯すれば準備完了です。
マイクもイヤホンもこの状態でしっかり反応しますが、全ての機能を使う為に「JBL Quantum ENGINE」をインストールしましょう。
JBL Quantum Streamを接続するとダイアログが表示されるので、画面に従ってインストールを行います。
JBL Quantum ENGINEを起動すると接続してあるJBLのゲーミングデバイスを認識してくれます。

マイクの音量からサイドトーンの設定、イコライザの調整までこのソフトで全て行えます。
マイクやヘッドホンの音量調整、指向性の変更は本体のみで行えますが、このソフトで一番の目玉はマイクのイコライザ設定ではないでしょうか?

自分で音質設定を行える他、いくつか用意されたプリセットを使用して用途に合ったイコライザの設定が可能です。
いくつか試してみましたが、最終的にフラットを使用しつつ今後微調整しようかな?といった感じに落ち着きました。

この辺りを調整すれば、VC・生配信・録音のそれぞれに対応できそうで今後に期待しています。

接続の手軽さ、設定の簡単さも含めJBL Quantum Streamは買いの製品

ゲーミング用途を視野に置いたマイクは3~4年くらい前から多く登場し始め、いくつも試してきました。
少し前まではRazer Seiren Xを使用していましたが、そろそろアップグレードも行いたいなと感じ、この度JBL Quantum Streamを購入してみました。
音質良し・価格良し・使用感良しの素晴らしい製品なので、1万円台前半でゲーミングマイクを探している人には一番におすすめ出来るかな?と感じます。
そもそも、1万円台で展開されているゲーミングマイクの数はそこまで多くなく、逆に言えば5000円程度から30000円台まで含めて分類した場合、1万円の範囲では敵がいないとも言えます。
しかしながら、今使用しているヘッドセットよりもマイク音質を上げたいけど、そこまでお金を出せないという方にはベストな選択肢と言えるでしょう。
1万円を超える他のマイクも含め、マイク音質に不安が私の場合は特にカメラスタンドを併用できる点を大きく評価しました。
今では俯瞰撮影用のカメラスライダーに接続してマイクアームのように使用しています。

後は私の応援しているゲーミングチーム・FAV gamingのスポンサー?サプライヤー?というのをやってるのもありますね!

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この記事を書いた人

アニメ・ゲーム・プラモ・コスプレ系を中心に、秋葉原・アキバ系のエンタメ記事を執筆していきます。
表の顔として写真撮ったり動画作ったりしています。
『バズらなくても誰かが笑えるものを作りたい!』とかなんとか

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