秋葉原を言えばメイドでしょ!
令和になった今でも私はそう言い続けています。
およそ20年ほど前、メイド喫茶が秋葉原に登場した時は衝撃を受けたのを覚えています。
今回、秋葉原のメイド喫茶の中でも美味しい紅茶や食事が楽しめる「橙幻郷」さんにて、秋葉るきさんがゲストお給仕をするということで、そのイベントにお邪魔してきました。
メイド喫茶「橙幻郷」とは?
秋葉原、ジャンク通りから更に路地裏に入った場所にある老舗メイド喫茶。
美味しい紅茶とお菓子、お酒や食事の楽しめる場所となっています。
初見では気付きにくいかと思いますが、まさに隠れ家的存在とも言えるお店です。
メイド喫茶の定番とも言えるお絵描きオムライスやラテ、こだわりの紅茶を楽しめるだけでなく
・日替わりではなく気まぐれなフードやお菓子

ゲストお給仕-秋葉るき-
先にも紹介しましたが、今回「橙幻郷」さんでは秋葉るきさんによるゲストお給仕イベントが開催されました。
メイド喫茶では定番のゲストお給仕、店舗に属していない方が限定でお給仕をするというイベントとなっています。
今回は同人誌やオリジナルグッズの販売の他に、秋葉原ではお馴染みのフリーペーパー「秋コレ」の配布も行っていました。

せっかくのゲストお給仕ということで、今回私は「お絵描きラテ」を注文しました。
私的には、メイドさんと言えばチェキよりもお絵描き!派の人間でございまして…
もちろん、るきさんにお絵描きをしてもらいます。

※ちなみに描かれているこちらのキャラ、みんなは何かわかるかな?
こたいら、秋コレ看板娘と一緒にいる『真空管さん1号』とのことですが…画伯!これは!
そして取材中、本当に偶然ですが、以前るきさんのイベントでお会いしたご主人様と遭遇。
そちらの方が注文したシャンパンをなぜか頂くことになり、盃を交わしながらしばし談笑することとなりました。

メイド喫茶文化はまだまだ強いと再確認した1日
一時期の頃よりもメイド喫茶に行く頻度は下がってしまいましたが、店内の盛況さを見てメイド喫茶もまだまだ元気だなと再確認。
ステージイベントやライブで楽しめるメイド喫茶もいいですが、橙幻郷さんのようにクラシカルな感じで楽しむメイド喫茶もまた最高です。
今回のようなゲストお給仕も、普段メイド喫茶に行き慣れている常連さんも新しい雰囲気で楽しめるイベントです。
令和のこの時代になっても、秋葉原のメイド喫茶はまだまだ盛り上がってるなと感じる1日でした。
最後にみなさんで一枚。
左から:白夢ちよさん、秋葉るきさん、夢野めろさん、夢野まろんさん
めろさんがごはん担当、デザートはまろんさんが担当でした。








