秋葉原駅連絡通路にクラフトビールが飲めるビアバーがオープン。
面白いシステムを採用したチャージ制のこちらのお店、5月2日がグランドオープンとなっています。
それに先駆け、5月1日にプレオープンを開催。
今回はこちら、プレオープンに参加してきたのでお店の雰囲気をお伝えできればと思います。
秋葉原駅連絡通路にビアバーがオープン
元スクエニカフェの跡地にEXBAR TOKYO+がオープン
インベーダーが描かれているところを見ると、タイトー系列でしょうか?
隣はスクエニカフェに併設されていたグッズショップがそのまま残っています。
広々とした明るい店内でスポーツ観戦をしながら
何種類ものクラフトビールが注げるタップが店内奥にずらりと並んでいます。
設置されたモニターにはスポーツが映し出されており、基本的にはスポーツバー寄りのコンセプトになっているようです。
基本的にテーブル席利用となっていますが、そこそこの人数は入りそうですね。
チャージ制のICカードを使用して好きな量のビールが注げる
EXBAR TOKYO+では少し変わったシステムを採用しています。
無料でもらえるICカードにお金をチャージし、その金額分でビールを好きなように飲めるというシステム。
1000円単位のチャージになりますが、1ml辺りの金額が画面に表示されているので注いだ分だけ金額が引かれていきます。
イメージとしてはガソリンスタンドでしょうか?
注いだだけお金がかかるって感じですね。
ビールを飲むまでの手順としては
・レジかチャージマシンでお金をチャージ
・カードをビアサーバーにタッチ
・あとは好きな量ビールを注ぐだけ
飲めるビールの種類はかなりの数となっており、チャージした金額内であればちょっとずつビールを飲むことも可能。
しかもカードを持っていればふらっと入店、ビールを飲んだら帰るなんてことも気軽にできます。
秋葉原で気軽にクラフトビールを飲んじゃおう
駅からのアクセスも良好なので、仕事帰りにもふらっと立ち寄れるカジュアルなバー。
注文等の煩わしいプロセスを排除しているのでどんな人でも気軽に訪れることができますね。
あなたは全てのクラフトビールを制覇できますか?