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安眠の為に最強の耳栓を探すぞ!おすすめの耳栓とは?

耳栓は意外と色んな所で使えます。
航空ショーとか射撃のときとかね!!
現在私は住んでる場所が住んでる場所だけに(足立区、環七付近)、睡眠を妨害されないために耳栓を愛用しています。

しかしながらまだまだ最強の、自分に合うベストな耳栓が見つかっていません。
ということで、今回はブラックフライデーの時に購入した耳栓の詰め合わせの中から最強の耳栓が見つかるのか!?
全て使用して確かめてみたのでレビュー的なものを書いていきたいと思います。

MOLDEX 耳栓お試し8種類セット

今回、Amazonで開催されていたブラックフライデーにてMOLDEXの耳栓を購入しました。

お値段は通常時でも500円!! これで8種類セットとは安い!! のだろうか?

形状や大きさの違う8種類の耳栓の中から、自分に合ったものがあったらリピートしようかな?
くらいの気持ちで購入しました。
人の耳の穴は大小ありますし、長さも違いますからね。
メーカー側も安く数種類のパックを売ってリピートを目指しているのかも知れません。

MOLDEX耳栓の素材

耳栓の素材はウレタンが使われています。
いわゆる低反発素材ですね。
この素材により耳へのフィット感を高める効果があります。

あらゆる耳の穴の形にフィットさせることによって、効果的に遮音性を高めています。
手で持った感じ、かなり軽く作られているなと思いましたが、特に音を遮る力は問題なさそうです。

MOLDEX 耳栓お試し8種類セット内容物


くびれ形状と幅広形状の2種類が同梱されています。
見た目ではっきりとわかるのは形状と大きさくらいかと思います。

若干反発の違いも感じ…られるような気もしないでもないですね…

くびれ型の耳栓

・Meteors(小)

先端が膨らんでおり、道中にくびれのあるタイプ。
完全に耳の小さい人用ですね。
先太りしているタイプなので遮音性には問題ありませんが、私の耳には小さすぎました。
フィットしないということは寝てる最中に外れる恐れもあります。
子供用としてなら丁度いいかも知れません。

・Meteors(大)

くびれ型、大サイズの物。
小サイズよりも一回り大きく、よりフィット感を感じます。
しかし、小サイズのMeteorsで「ちょっと小さいかな?」と感じた人には、大サイズの方は「ちょっと大きいかな?」と思うかも知れません。
この小と大の中間の物があればいいんですが…
といった感じです。

幅広タイプ(小)の耳栓(2種)

・Mellows

いわゆる「大中小」の中に位置する耳栓。
日本人にはこのサイズが一番合うかも知れません。
長さ的にも耳から飛び出さず、遮音性もあり、寝てる間に行方不明にもなりませんでした。
使い勝手的にはこのタイプになるかも…

PURA-FIT

Mellowsの色違いといった感じ。
正確には違いがあるのかと思いますが…
気持ちMellowsよりも先端に向かっての形(曲線)が違うかな?
密度がちょっとあるかな~?といったところです。

この2種はカモフラージュカラー(カモ)じゃないのもポイントが高いです。
外国製品や外国人向けの商品は何かとカモ系のカラーが出ますが、個人的には好きではないので…

幅広タイプ(大)の耳栓(4種)

カモフラージュカラーの物はサイズが大きい物になっています。
長さも径もMellowsとPURA-FITよりも一回りまでいかないくらい大きいです。
日本人の耳には大き過ぎると思うので、多くの人におすすめできるかというと、微妙なところです。

特に長すぎるのが使用していて問題になります。
耳から外れてしまっては耳栓の効力を発することはできません。
寝てる間に外れる頻度が高いので、Mellows辺りを使用して「小さいな」と感じたら手を出すくらいでいいでしょう。

個人的なおすすめ耳栓

スクリュー式のものであったり、カナル型イヤホンのイヤーピースのようなものも使用してきましたが、今回使用したウレタンの物が一番使い勝手が良かったです。
値段、フィット感、大きさ、遮音性、全てを総合した結果………
Mellowsが一番効果も高くおすすめできる耳栓となりました!

ただ一個気になるところと言えば…
片側がすぐに行方不明になることですかね?
劣化も気になるところですが、複数売りしている理由がなんとなくわかりました。
だってすーぐなくなるから!

ということで、夜ぐっすりと眠りたい人は耳栓利用を視野に入れてみるのはどうでしょうか?
効果が本当にあるか疑心暗鬼になりながら最強の耳栓を探してましたが、最終的には朝までしっかりと眠れるようになって良かったです。
お値段も安いので、今後もリピ確定ですね!

  • この記事を書いた人

あんどーさん

アニメ・ゲーム・プラモ・コスプレ系を中心に、秋葉原・アキバ系のエンタメ記事を執筆していきます。 表の顔として写真撮ったり動画作ったりしています。 『バズらなくても誰かが笑えるものを作りたい!』とかなんとか

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