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秋葉原のアニメ系看板を追う!【広告看板、コラボイラスト等】

日本には様々な看板が設置されています。
街の雰囲気に合わせたものから、その街ならではの看板まで多種多様ですね。
もちろん、秋葉原ではアニメ・ゲーム系の看板が多く設置されています。

ということで今回は、秋葉原に設置されているアニメ系の看板を追い求めていきたいと思います。
一時期よりも数が減っているアニメ系看板…さて…?

秋葉原駅前

まずは秋葉原駅前から見ていきましょう。
ルールとしてはアニメ『系』看板になるので、実写系(メイド喫茶を含む実写系看板)や通常のイラスト系(原作や作品のないイラスト)は排除しています。
結構あるのでは?とは思っていますが…

アトレ

まずは電気街口アトレから。
こちらは定期的にコラボイベントが開催されているので、その際にイラストが挿し変わりますね。
1月22日現在はこちら!

ラジオ会館

ラジオ会館は現在ウマ娘の看板になっています。
めっちゃ強いIPはお金かかってますよねぇ。

エスパス日拓

現在はとあるとエヴァですね。
コンテンツとしてパチンコでもその強さを発揮しています。
とあるが入れ替えされたら変わるのかな…?

ゲーマーズ

こちらも定期的に看板が変わりますね。
隣のカードキングダムは基本的にブシロ系が多いので一旦掲載は見送りました。
今の時期はぼっち・ざ・ろっくが目玉といった感じですね。

秋葉原中央通り

駅前と同じ感じで看板を撮影してきました。
以前よりも看板の数は減っていますが、それでもまだまだアニメ系看板が多いですね。
どちらかというと短期間掲載が多いでしょうか? どうなんですかね?

GiGO1号館

秋葉原中央通り看板設置の一等地。
現在は原神だけが設置されていますね。
空いている看板設置後が物悲しい…

ソフマップ

ここはゲームや円盤系の広告が多い印象です。
また、看板入れ替えのマシンが夜間にソフマップ前へ横づけすると
「あぁ、次の看板になるんだなぁ」
と感慨深くなります。

GiGO、ムーラン

こちらのGiGOはコラボイベント系の看板や垂れ幕が多く設置される場所となっています。
隣のムーランは現在、原神の垂れ幕がかかってますね。
細めのビルなので大型の看板はあまり設置できないようです。

中央通り交差点

吉野家辺りから大黒屋まで様々な看板が設置されている区間。
アズレンや原神といった「儲かってるなぁ」と思わせるコンテンツが多いですね。
一番広告効果が高いエリアかと思います。

旧とらのあな、アニメイトビル

広告を出すたびに何かと話題になっていた場所。
今はちょっと落ち着いた感じになってますね。
オタク系作品の広告効果は中々高かったのでは?と思っています。

トレーダー中央通り

少し小さめな広告が設置されています。
大体PCゲーム系が主になっています。
客層に合わせたコンテンツ選択になるので、ピンポイントで刺さりますね。
基本的に新作告知の広告目的が多いと思います。

その他裏通り等

基本的には裏通りにアニメ系広告はほぼありません。
あったとしてもポスター系くらいになってきます。
後はコンカフェ系でしょうか…?

コトブキヤ

メイド通りにあるコトブキヤのリアルショップ。
自社製品を絡めた看板設置がほとんどです。
時々行っているコラボ系の広告もありますが、基本的には美プラ広告目的がほとんどですね。
美プラコンテンツも強いのでお金はかけれそうですねぇ。

トレーダーオノデン方面

こちらは新作告知兼広告がほとんどです。
現在はガンヴォルトの広告が設置されていました。
この看板を見ると
「ガンヴォルトってこんな作品なんだ…」
って勘違いしそうですが、可愛いからヨシ!

メロンブックス

同人系アイテムやグッズを取り扱っているので、看板もそっち方面ですね。
今映っている「白もち桜」さんはイラストレーターとして活動しています。
キャラデザや小説のメインイラスト等も描かれてます。
作品ではなくイラストレーターを前面に押し出すのも秋葉原らしいです。

オノデン

ちょっと特殊なパターンとして掲載。
丁度ラブライブのコラボカフェを行っているということで、その流れで広告設置がされてますね。
コラボカフェの期間が過ぎたら撤去されてしまうと思います。
気になる方は期間中に撮影しに行くべし!

パセラ

一応ゲーム系の一環として載せてみましたが…
常設のグラブルとモンハンの看板が設置されています。
人型キャラがいませんねぇ…

秋葉原のアニメ系看板を追ってみて

今回は、秋葉原にあるアニメ系看板を追ってみました。
最盛期よりも看板の数が少なくなったように思いますが、そもそも設置できる箇所がほぼ決まっているので、実際はどうなんでしょうね…?
とは言え、メイド喫茶やコンカフェの看板や広告も増えてきているので、総数はそこまで変化がなくても、アニメ系イラストの設置数は減っているように感じます。
VTuberコラボ製品の広告等にアニメ系イラストも使用されていたりしますが、原作アリ…にカウントするべきかしないべきか…?

今後も折を見て秋葉原のアニメ系看板を追っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

  • この記事を書いた人

あんどーさん

アニメ・ゲーム・プラモ・コスプレ系を中心に、秋葉原・アキバ系のエンタメ記事を執筆していきます。 表の顔として写真撮ったり動画作ったりしています。 『バズらなくても誰かが笑えるものを作りたい!』とかなんとか

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